子どもの危機回避能力アップと護身術 〜子供の安全をまもろう〜

子どもに関する危険から 子ども自身が自分で身を守る方法や地域・親ができることを考えていくブログです。

いろいろな場面での対処の仕方 【6】〜【10】

 【6】公園で遊んでいたら 
    大学生のお兄さん(お姉さん)が声をかけてきました。
    いろいろ話をしているうちに仲良くなり 
    テレビゲームの話になりました。
    お兄さん(お姉さん)は
    あなたがやってみたかったゲームを持っているそうです。
    「今から僕(私)の家においで。ゲームをさせてあげるから」
    と言われました。 あなたはどうしますか?

 ポイント:友達と2人ならいいのでしょうか?
      家に電話をして
      友達とお兄さんのところに行くと言えばいいのでしょうか?
      部屋に行くのは断って絶対に行かないようにしますか?

 
 【7】一人で留守番をしていたら 電話がかかってきました。
    出ると男の人で「あなたは一人ですか? 
    こちらは子供たちの調査をしている会社の者ですが
    質問に答えていただけますか?」と言われたので 
    「はい」と答えると いろいろいやらしい質問や
    困るようなことを言ってきました。

 ポイント:変だと思ったらすぐ電話を切る。
      家の人や先生に連絡をする。
      警察にも連絡をする。


 【8】一人で留守番をしていたら家のチャイムがなりました。
    「ごめんください。お父さんはいらっしゃいますか?
     私はお父さんの友達で田中と言います。
     遠くから来たので
     お父さんが帰ってくるまで部屋で待たせてください」
     と言われました。どうしますか?

 ポイント:本当にお父さんの友達かもしれない。
      一人で部屋にいるときに家に入れるのは危険。
      ドアをすぐに開けない。
      一人でいるときはドアチェーンをつけ
      インターホン越しに話す。


 【9】公園で友達数人と遊んでいました。
    カメラを持った男の人が近づいてきました。
    一人200円ずつあげるから
    写真をとらせて欲しいと頼まれました。
    
 ポイント:知らない人にむやみに写真を撮らせない。

    もし写真を撮らせてしまったとして その後
    「今度は水着の写真を撮りたいから
     土曜日にここで待ち合わせをしよう」
    と言ってきました。 今度は500円くれるそうです。

 ポイント:写真を撮るだけだと安心させて部屋に連れ込むかもしれない。

      
 【10】学校の帰り道 男の人が近づいてきて 
     「あなたが
      前から欲しいと思っていたおもちゃをあげるからついてきて」
     と言われました。

 ポイント:本当かどうか確かめるためについて行っては駄目。
      知らない人などに声をかけられたときは親や先生に報告する。
      そのままにしていたら友達が被害にあうかもしれない。

 
 ≪まとめ≫

 *学校の行き帰りは友達と通学路を通る。
 *遊びに行くときはどこで誰と遊ぶのか 
  何時に帰るのか家の人に言って出かける。
 *一人で遊ばない。
 *知らない人に道を聞かれたら 大人の人に頼むかその場で教える。
 *知らない人には絶対について行かない。
 *知らない人の車には絶対に乗らない。
 *無理やり連れて行かれそうになったら大声で叫ぶ。
 *友達が連れて行かれそうになったら
  急いで近くの大人の人に知らせる。
 *人がいないところ・遠いところへは行かない。
 *明るいうちに家に帰る。

 他にも 親子で話し合っておきましょう。

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いろいろな場面での対応はどうすればいいかを考える 対処の仕方【1】〜【5】

 誘拐やイタズラを目的に悪い人声をかけてくる状況は昼間より
 人通りの少ない夜だと決め付けるのは良くありません。
 昼間の方が怪しまれることなく誘い出せるので 
 昼間に起こった事件も多いです。

 大勢集まっている場所と人がほとんどいないところも
 人目の無い寂しいところが危険のように感じますが
 人ごみの中で声をかけて
 寂しいところへ誘い出すという手口もあります。

 次のような場合どう対処したらいいか 
 ご家族で話し合ってみましょう。


 【1】公園で遊んでいたら
    きちんとしたスーツを着た知らない男の人が
    「君のお母さんが車にはねられて救急車で運ばれたんだ。
    お母さんと病院の人に君をすぐ連れてくるように頼まれた。
    私と一緒に急いで病院へ行こう」

 ポイント: 人の顔や格好でよい人かどうか判断しない。
       一度家に帰って確める。
       もし誰も家族がいなかったら家で待つ。


 【2】夕方学校の帰り道で車に乗っている若い女の人が
    「○○に行きたいんだけど道を教えてくれませんか?
     家の前でおろしてあげるから車に乗って案内してくれない?」
    
 ポイント: どんな場合でも車に乗らない。
       一人でなく友達と一緒に乗るなら安心だと思わないこと。


 【3】塾の帰り道途中までは友達と一緒でしたが一人になりました。
    後ろから誰かつけてきているみたいです。

 ポイント: 夜は絶対に一人で歩かない。
       家族に迎えに来てもらう。


 【4】マンションのエレベーターに乗ったときに 
    閉まりかけたドアの隙間からさっと若い男の人が乗ってきました。
    エレベーターが動き出したら その男はナイフを出して
    「カネを出せ」と言ってきました。

 ポイント: 相手を怒らせない。(財布を渡す)
      なるべく操作ボタンの傍に立ち 知らない人が脅してきたら
      全ての階のボタンを押す。
      相手の特徴を覚えておいて難を逃れてから警察に連絡する。


 【5】友達とゲームセンターで遊んでいます。
    知らない高校生くらいの人たちに囲まれ
    「金を貸してくれないかな?」と言われました。

 ポイント: 「貸してくれ」は「出せ」の意味。
       (後で返すの意味は無い)
       「貸してくれ」では恐喝にならない。
       店の従業員に助けてもらう。
       そもそも そういう場所で目立つ格好や
       派手なお金の使い方をしないように気をつける。

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