子どもの危機回避能力アップと護身術 〜子供の安全をまもろう〜

子どもに関する危険から 子ども自身が自分で身を守る方法や地域・親ができることを考えていくブログです。

いろいろな場面での対応はどうすればいいかを考える 対処の仕方【1】〜【5】

 誘拐やイタズラを目的に悪い人声をかけてくる状況は昼間より
 人通りの少ない夜だと決め付けるのは良くありません。
 昼間の方が怪しまれることなく誘い出せるので 
 昼間に起こった事件も多いです。

 大勢集まっている場所と人がほとんどいないところも
 人目の無い寂しいところが危険のように感じますが
 人ごみの中で声をかけて
 寂しいところへ誘い出すという手口もあります。

 次のような場合どう対処したらいいか 
 ご家族で話し合ってみましょう。


 【1】公園で遊んでいたら
    きちんとしたスーツを着た知らない男の人が
    「君のお母さんが車にはねられて救急車で運ばれたんだ。
    お母さんと病院の人に君をすぐ連れてくるように頼まれた。
    私と一緒に急いで病院へ行こう」

 ポイント: 人の顔や格好でよい人かどうか判断しない。
       一度家に帰って確める。
       もし誰も家族がいなかったら家で待つ。


 【2】夕方学校の帰り道で車に乗っている若い女の人が
    「○○に行きたいんだけど道を教えてくれませんか?
     家の前でおろしてあげるから車に乗って案内してくれない?」
    
 ポイント: どんな場合でも車に乗らない。
       一人でなく友達と一緒に乗るなら安心だと思わないこと。


 【3】塾の帰り道途中までは友達と一緒でしたが一人になりました。
    後ろから誰かつけてきているみたいです。

 ポイント: 夜は絶対に一人で歩かない。
       家族に迎えに来てもらう。


 【4】マンションのエレベーターに乗ったときに 
    閉まりかけたドアの隙間からさっと若い男の人が乗ってきました。
    エレベーターが動き出したら その男はナイフを出して
    「カネを出せ」と言ってきました。

 ポイント: 相手を怒らせない。(財布を渡す)
      なるべく操作ボタンの傍に立ち 知らない人が脅してきたら
      全ての階のボタンを押す。
      相手の特徴を覚えておいて難を逃れてから警察に連絡する。


 【5】友達とゲームセンターで遊んでいます。
    知らない高校生くらいの人たちに囲まれ
    「金を貸してくれないかな?」と言われました。

 ポイント: 「貸してくれ」は「出せ」の意味。
       (後で返すの意味は無い)
       「貸してくれ」では恐喝にならない。
       店の従業員に助けてもらう。
       そもそも そういう場所で目立つ格好や
       派手なお金の使い方をしないように気をつける。

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